2024年11月14日 在留資格「特定技能」を申請予定の関係者様へ こんにちは。 新潟県長岡市の行政書士マロン法務事務所です。 今後在留資格「特定技能」に係る申請件数の大幅な増加が予想されるため、これから「特定技能」の申請を予定されている方に向けて、申請の際に御留意い[続きを読む]
2024年11月13日 技能実習2号から特定技能に変更する こんにちは。 新潟県長岡市の行政書士マロン法務事務所です。 外国人が技能実習2号を良好に修了していることが条件となります(日本語能力試験に加え、技能実習時の職種と関連している分野の場合は技能試験が免除[続きを読む]
2024年11月5日 災害時に便利なアプリとWEBサイト(多言語) こんにちは。 新潟県長岡市の行政書士マロン法務事務所です。 以下、内閣府のHPからです。 日本の災害情報などを知ることができる、スマートフォンのアプリとWEBサイトを紹介するリーフレットを作りました。[続きを読む]
2024年10月1日 ミャンマー人への緊急避難措置について こんにちは。 新潟県長岡市の行政書士マロン法務事務所です。 以下、出入国在留管理庁のHPからです。 ミャンマーにおいては、2021年2月1日に国軍によるクーデターが発生し、各地で抗議デモが活発化してい[続きを読む]
2024年9月25日 特定技能 受け入れ機関が行う届出 こんにちは。 新潟県長岡市の行政書士マロン法務事務所です。 受入れ機関となった場合には、 ①特定技能雇用契約を変更、終了、新たに締結した場合の届出、 ②1号特定技能外国人支援計画を変更した場合の届出、[続きを読む]
2024年9月18日 特定技能外国人が行う届出とは こんにちは。 新潟県長岡市の行政書士マロン法務事務所です。 特定技能外国人は、どのような届出をどのような方法で行う必要があるのでしょうか。 入管法において義務付けられている届出には、住居地を定めたとき[続きを読む]
2024年9月17日 在留資格 特定技能 二国間取決め こんにちは。 新潟県長岡市の行政書士マロン法務事務所です。 二国間取決めを作成した国から特定技能外国人を受け入れる場合に、日本の出入国在留管理官署での手続とは別に当該国における手続が必要でしょうか。ま[続きを読む]
2024年8月21日 登録支援機関(Registered Support Organization) こんにちは。 新潟県長岡市の行政書士マロン法務事務所です。 この度、弊事務所が無事、登録支援機関登録されました。 登録番号:24登ー010367 5月10日に申請をして、追加資料の要求は無く登録が8月[続きを読む]
2024年8月19日 就労資格証明書(入管法第19条の2) こんにちは。 新潟県長岡市の行政書士マロン法務事務所です。 就労資格証明書とは,我が国に在留する外国人からの申請に基づき,その者が行うことができる収入を伴う事業を運営する活動又は報酬を受ける活動(以下[続きを読む]
2024年8月6日 在留資格 郵送申請 こんにちは。 新潟県長岡市の行政書士マロン法務事務所です。 在留資格変更(更新)許可申請、在留資格認定証明書交付申請は郵送で送付できません。持参又はオンラインにより申請をすることができます。 オンライ[続きを読む]
2024年7月30日 育成就労制度の概要 こんにちは。 新潟県長岡市の行政書士マロン法務事務所です。 令和6年6月14日、第213回通常国会において、人材育成と人材確保を目的とする育成就労制度の創設等を内容とする法律が成立し、令和6年6月21[続きを読む]
2024年7月24日 特定技能 派遣の雇用形態 こんにちは。 新潟県長岡市の行政書士マロン法務事務所です。 令和5年8月31日現在、派遣の雇用形態が認められるのは、農業分野と漁業分野の2分野のみです。 人材派遣会社が派遣元として受入れ機関になるため[続きを読む]
2024年7月24日 特定技能外国人の採用 同等報酬要件 こんにちは。 新潟県長岡市の行政書士マロン法務事務所です。 同等報酬要件とは「日本人が従事する場合の報酬の額と同等以上である」ことを求めるものです(特定技能基準省令1条1項3号)。では、会社に同じ業務[続きを読む]
2024年7月23日 特定技能 特定産業分野とは? こんにちは。 新潟県長岡市の行政書士マロン法務事務所です。 特定産業分野とは、「国内で人材を確保することが難しい場合に、一定の能力を持った外国人を雇用することで人材の確保を図るべき産業分野」のことです[続きを読む]
2024年7月18日 車庫証明「使用の本拠の位置」が確認できる書類 こんにちは。 新潟県長岡市の行政書士マロン法務事務所です。 車庫証明において、申請者の住所欄と使用の本拠の位置の場所が異なるケースがよくあります。 例えば、埼玉県に本社のある法人が埼玉で自動車を購入し[続きを読む]
2024年7月17日 特定技能の技能試験 こんにちは。 新潟県長岡市の行政書士マロン法務事務所です。 現在、技能実習の在留資格を持っている人は、日本国内の特定技能の技能試験(現在実習している業種と違う業種の技能試験)を受験することができます。[続きを読む]
2024年7月16日 技能実習終了後に特定技能に変更する場合 こんにちは。 新潟県長岡市の行政書士マロン法務事務所です。 技能実習2号を修了した外国人が特定技能1号に在留資格を変更する場合、一時帰国は法令上の要件とはなっていません。つまり技能実習2号または3号を[続きを読む]
2024年7月12日 特定技能制度と技能実習制度の違い こんにちは。 新潟県長岡市の行政書士マロン法務事務所です。 特定技能制度は、深刻な人手不足に対応するため、特定の産業上の分野において、一定の専門性・技能を有し、即戦力となる外国人材を受け入れるものです[続きを読む]
2024年7月11日 在留資格「特定技能」 各国の送出手続について こんにちは。 新潟県長岡市の行政書士マロン法務事務所です。 日本と在留資格「特定技能」に係る協力覚書(以下「特定技能MOC」といいます。)を作成した国によっては、それぞれの国の国内規定に基づき送出手[続きを読む]
2024年7月5日 在留資格特定技能 登録支援機関について 受入れ機関は、特定技能外国人への支援を実施しなければなりませんが、当該支援業務については、登録支援機関に支援計画の全部又は一部を委託することもできます。 登録支援機関に支援計画の全部の実施を委託した場[続きを読む]
2024年6月28日 在留資格 特定技能における届出について こんにちは。 新潟県長岡市の行政書士マロン法務事務所です。 受入れ機関・登録支援機関は、出入国在留管理庁長官に対し、各種届出を随時又は定期に行わなければなりません。 受入れ機関が届出の不履行や虚偽の届[続きを読む]
2024年6月13日 特定技能外国人 分野別協議会について こんにちは。 新潟県長岡市の行政書士マロン法務事務所です。 特定技能外国人を受け入れる全ての受入れ機関は、特定産業分野ごとに分野所管省庁が設置する協議会の構成員になることが求められます。 協議会は、分[続きを読む]
2024年6月11日 特定技能外国人 雇用における注意点 こんにちは。 新潟県長岡市の行政書士マロン法務事務所です。 特定技能外国人を受け入れるためには、省令等で定められた基準を満たす必要があります。 特定技能制度の特徴の一つとして、受入れ機関は、雇用した1[続きを読む]
2024年5月30日 特定技能外国人に必要な条件について こんにちは。 新潟県長岡市の行政書士マロン法務事務所です。 「特定技能1号」「特定技能2号」いずれも各特定産業分野の試験に合格する必要があります(「特定技能1号」は日本語試験にも合格する必要があります[続きを読む]
2024年5月29日 在留資格 「特定技能」 雇用の流れ その2 こんにちは。 新潟県長岡市の行政書士マロン法務事務所です。 次に、 ②特定技能外国人が就労を開始するまでの流れを紹介します。 (海外から来日する外国人を採用するケース) STEP 1:(外国人が)試験[続きを読む]
2024年5月20日 在留資格 「特定技能」 雇用の流れ その1 こんにちは。 新潟県長岡市の行政書士マロン法務事務所です。 ここでは、 ①技能実習・留学など、その他の在留資格をもって日本国内に既に在留している外国人を雇用するまでのケースを紹介します。 STEP 1[続きを読む]
2024年5月17日 事業者向け 在留資格「特定技能」 こんにちは。 新潟県長岡市の行政書士マロン法務事務所です。 特定技能制度とは 中小・小規模事業者をはじめとした人手不足は深刻化しており、我が国の経済・社会基盤の持続可能性を阻害する可能性が出てきている[続きを読む]
2024年5月16日 在留期間更新許可申請の概要 こんにちは。 新潟県長岡市の行政書士マロン法務事務所です。 手続根拠 出入国管理及び難民認定法第21条 申請期間 在留期間の満了する日以前(6か月以上の在留期間を有する者にあっては在留期間の満了する概[続きを読む]
2024年5月2日 成年後見人に選任されたら こんにちは。 新潟県長岡市の行政書士マロン法務事務所です。 成年後見人等は、選任された後速やかに、面談を通じてご本人の生活の状況や今後の生活上の希望等を確認します。また金融機関等へ必要な届出を行い、後[続きを読む]
2024年4月30日 在留資格「特定技能」の指定書とは こんにちは。 新潟県長岡市の行政書士マロン法務事務所です。 在留資格「特定技能1号」を所有している外国人のパスポートには、「指定書」(Designation)という文書が貼付されます。これは在留カード[続きを読む]
2024年4月30日 在留資格「特定技能」制度説明資料等 こんにちは。 新潟県長岡市の行政書士マロン法務事務所です。 出入国在留管理庁から公表されている、特定技能制度説明資料等のページです。 https://www.moj.go.jp/isa/applica[続きを読む]
2024年4月18日 在留期間の更新 どのような手続が必要ですか? こんにちは。 新潟県長岡市の行政書士マロン法務事務所です。 出入国在留管理局に更新申請書と必要書類を提出し、審査が終了すると通知がハガキで郵送されます。そのハガキとパスポート、在留カード、手数料4,0[続きを読む]
2024年4月17日 在留資格のオンライン申請 こんにちは。 新潟県長岡市の行政書士マロン法務事務所です。 ↓出入国在留管理庁より、オンラインで申請した場合の注意点です。 https://www.moj.go.jp/isa/applications[続きを読む]
2024年4月8日 在留資格「特定技能」 4分野追加 こんにちは。 新潟県長岡市の行政書士マロン法務事務所です。 在留資格「特定技能」について、政府は24年3月29日 の閣議で自動車運送業や鉄道など4つの分野を新たに追加することを決めました。 追加される[続きを読む]
2024年3月26日 在留資格「特定技能」外国人が一時帰国する際の注意点 こんにちは。 新潟県長岡市の行政書士マロン法務事務所です。 特定技能外国人が一時帰国する際には、「みなし再入国許可」の手続きを行うことで、再入国の手続きが簡素化されます。 みなし再入国許可は、中長期の[続きを読む]
2024年3月26日 在留カードは、いつどこで交付されるか こんにちは。 新潟県長岡市の行政書士マロン法務事務所です。 在留カードは、3か月を超えて日本に在留する外国人に交付されます。在留期間が3ヵ月以下の人や、在留資格短期滞在の人には交付されません。 在留カ[続きを読む]
2024年3月26日 在留資格「育成就労」 2027年にも こんにちは。 新潟県長岡市の行政書士マロン法務事務所です。 3月16日の新潟日報に、技能実習に代わる「育成就労」の記事が掲載されていました。 ①政府は2024年3月15日に、技能実習に代わる外国人材受[続きを読む]
2024年3月25日 在留資格「特定技能」 更新期間や必要書類について こんにちは。 新潟県長岡市の行政書士マロン法務事務所です。 特定技能には1号と2号があり、令和5年12月末時点で1号所持者は約21万人、2号外国人は37人です。新潟県内でみると、1号は1643人、2号[続きを読む]
2024年3月16日 株式会社AlbaLink様の記事を監修しました。 こんにちは。 新潟県長岡市の行政書士マロン法務事務所です。 この度、株式会社AlbaLink(アルバリンク)の運営する「訳あり物件買取プロ」の記事を監修いたしました。是非、ご覧下さい。 監修記事:農地[続きを読む]
2024年3月8日 入管の申請をサポート:Support with immigration applications. 入管の申請をサポート Support with immigration applications. マロン法務事務所では、申請取次行政書士が入管の申請をサ[続きを読む]
2024年3月7日 在留資格「特定技能」の対象12職種と管轄 こんにちは。 新潟県長岡市の行政書士マロン法務事務所です。 特定技能外国人の受入れは以下の12の特定産業分野に限って行われます。 それぞれ、所管する省が定められています。 厚生労働省 介護、ビルクリー[続きを読む]
2024年3月6日 在留資格「研修」 こんにちは。 新潟県長岡市の行政書士マロン法務事務所です。 在留資格「研修」とは、本邦の公私の機関に受け入れられて、技術や技能、又は知識を習得する活動を行うために必要となる在留資格です。 在留期間は、[続きを読む]
2024年3月5日 「特定活動(6月・就労可)」への在留資格変更許可申請 こんにちは。 新潟県長岡市の行政書士マロン法務事務所です。 在留資格「特定活動」で在留中の外国人が、「特定技能1号」の在留資格に変更を希望する場合で、在留期間の満了日までに申請に必要な書類を揃えること[続きを読む]
2024年2月29日 在留資格「宗教」 こんにちは。 新潟県長岡市の行政書士マロン法務事務所です。 この在留資格に該当する活動は、 外国の宗教団体により本邦に派遣された宗教家の行う布教その他の宗教上の活動。 外国の宗教団体から派遣される宣教[続きを読む]
2024年2月28日 在留資格「技術・人文知識・国際業務」 更新 こんにちは。 新潟県長岡市の行政書士マロン法務事務所です。 在留資格 技人国の在留期間は5年、3年、1年又は3月です。 特定技能と少し異なりますが、企業はカテゴリー分類をされていて、それぞれ提出書類が[続きを読む]
2024年2月27日 在留資格 職場が地震で被災した技能実習生 こんにちは。 新潟県長岡市の行政書士マロン法務事務所です。 ↓能登の実習生、職場変更45件 特例適用1カ月、周知進まず https://news.yahoo.co.jp/articles/5af90e[続きを読む]
2024年2月26日 在留資格 特定技能更新 所属機関に関する必要書類について こんにちは。 新潟県長岡市の行政書士マロン法務事務所です。 特定技能の在留資格で滞在している外国人が、在留カードの更新をする場合、一定の企業に雇用されている場合、大幅に必要書類が免除されます。 ↓入管[続きを読む]
2024年2月22日 在留資格 特定技能 「協議会」とは こんにちは。 新潟県長岡市の行政書士マロン法務事務所です。 特定技能で外国人を受け入れる時には、協議会に加入しなければなりません。しかし、「協議会って何?」という企業の方も多いはずです。 例えば、飲食[続きを読む]
2024年2月21日 在留資格 特定技能 国内在住のベトナム人を採用するには 現在日本に滞在中のベトナム人を特定技能外国人として受け入れるには、技能実習2号または3号を修了、あるいは他業種に移行するために特定技能評価試験に合格したベトナム人と面接をし、雇用契約を結びます。 この[続きを読む]
2024年2月20日 特定技能の二国間協定について こんにちは。 新潟県長岡市の行政書士マロン法務事務所です。 日本と送り出し国の間では、特定技能外国人の円滑かつ適正な送出し・受入れの確保等のために、送出国との間で、協力覚書を作成しています。 ↓入管H[続きを読む]